忍者ブログ

坂口しおりのブログ

立川・プレイミュージアムでどうぶつかいぎ展8人の芸術家が絵本動物会議を現代に再解釈

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

立川・プレイミュージアムでどうぶつかいぎ展8人の芸術家が絵本動物会議を現代に再解釈

企画展示「どうぶつかいぎ展」が、東京・立川のプレイ ミュージアム(PLAY! ルイヴィトンネックレスコピーMUSEUM)にて、2022年2月5日(土)から4月10日(日)まで開催される。絵本『動物会議』のメッセージを現代へ『動物会議』/エーリヒ・ケストナー著、ヴァルター・トリアー絵/池田香代子訳/岩波書店刊『動物会議』/エーリヒ・ケストナー著、ヴァルター・トリアー絵/池田香代子訳/岩波書店刊児童文学作品『エーミールと探偵たち』『飛ぶ教室』『ふたりのロッテ』などの作品で世界的に知られるドイツの詩人・作家のエーリヒ・ケストナー。

第二次世界大戦後、ケストナーは絵本『動物会議』で「争いをやめ、未来のため、子どもたちのために、大人たちが話し合う」という主題をユーモアとかわいらしさ、皮肉を利かせた語り口で表現。戦いや争いを止めない人類を痛烈に批判した。8人のアーティストによる“現代版・動物会議”「まったく、人間どもったら」梅津恭子/2021年「まったく、人間どもったら」梅津恭子/2021年本展覧パネライ時計コピー会では、そんなケストナーのメッセージを今一度現代へ問いかけるべく、8人のアーティストたちが集結。絵画や立体、インスタレーション、映像などの手法で『動物会議』の物語を8場面に分け、それぞれリレーして描き出した。「闇の世界 夢の世界」junaida/2021年「闇の世界 夢の世界」junaida/2021年物語はチャド湖のライオン、ゾウ、キリンの集まりからスタート。動物会議の招集、へんてこな動物ビルへの移動、人間と動物の会議や駆け引き、そして最後に動物たちがとった一手とは一体…? 現代版『動物会議』の結末に注目だ。原画展示にも注目『動物会議』原画/ヴァルター・トリアー/1947-49年/オンタリオ美術館蔵『動物会議』原画/ヴァルター・トリアー/1947-49年/オンタリオ美術館蔵もう1つの見どころは、挿絵作家ヴァルター・トリアーが描いた『動物会議』原作の原画(複製)の展示。簡潔でふくよかな線、親しみやすい表現で描かれた挿絵は、私たちの空想を伸びやかに羽ばたかせてくれる。

【詳細】
企画展示「どうぶつかいぎ展」
会期:2022年2月5日(土)~4月10日(日)
会場:
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3
TEL:042-518-9625
開館時間:10:00-18:00(平日は17:00まで/入場は閉館の30分前まで)
休館日:2022年2月27日(日)
入場料:
一般 1,500円、大学生1,000円、高校生 800円、中・小学生 500円
<立川割>一般 1,000円 、大学生 600円、高校生 500円、中・小学生 300円
※未就学児無料
※割引制度(併用不可)
<立川割>立川市在住・在学を確認できるものを提示
<障害者割引>障害者手帳を提示した人とその介添人1名は半額
<相互割引>「一般」での入場者は、PLAY! PARKを200円引きで利用可能
※同時開催のの料金も含む
※特典つき
※当日に限り入退場自由
※平日は当日券のみ/休日はオンラインチケットの日付指定券を販売(希望者向け)
PR

コメント

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R